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メガネフレームのあれこれ(その3)メタル編

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さて、先日からお話しているメガネフレームの形状によるあれこれ話もいよいよ最終話。メタル枠の紹介です。

メガネフレームは形状により、
1.メタル枠(レンズの周り全てがフレームでカバーされているもの)
2.ナイロール枠(フレームがレンズの半分程度であとは無いもの)
3.ポイント(ツーポイント)枠(レンズの周りにフレームが無く、レンズに穴を開けるもの)
に分類できるとお話しました。

今日は、1.メタル枠についてのメリット・デメリットについてお話したいと思います。

では、なぜ、メタル枠か?正確にはフルリム枠で良いと思うのですが、レンズの周りをフレームが全て囲んでいるもの。つまりリムが全面(フル)にあるからです。
で、金属であればフルメタル、樹脂製であればセル枠(こちらはフルセル枠とは余り言わない)となります。もっとも一般的な形ですね

レンズ保持の機構としてはレンズの全周をリムで「キッチリとはさみ」、リムをネジで締めることによりレンズを保持しています。
レンズ側面は昨日のナイロール枠の切り込みとは違い、今度はリムにきちんと挟まって、抜けないように「ヤゲン」という山形の突起を全周に立てます。
この為、フレーム側にもレンズの山形にあったくぼみがあります。

このタイプのメリットは何といっても「丈夫である」が特徴です。レンズがむき出しで無いため破損や欠けなどの危険性は少ないですし、フレーム自身もレンズに頼る事全てを金属などの素材で出来るので丈夫です。
フチナシ枠の用にレンズのネジが緩んでメガネがグラグラする心配も無いですし、ナイロール枠のように糸が切れてレンズがポトリもありません。

また、レンズ全部を枠が囲っていますので、遠視や老眼などの凸レンズをお使いの方は、ギリギリまでレンズを薄くすることも可能です。(レンズに穴を開けたり、切り込みを入れる余分はいらないですからね)

しかし、フルリム枠もまた、デメリットもあります。
まずは、重さがやっぱり重くなります。他の形状と違い全てが枠で囲まれますからどうしても重量がでます。
また、リムを止めてあるネジが使用によって緩んでくるとレンズがはずれることがあります。(他の2つに比べると頻度は少ない)
また、メリットかデメリットかの判断は難しいのですが、「メガネが目立つ」というのもある程度は仕方がないかもしれません。(これは逆に言うとおしゃれにも演出が可能ですが)


今日もざっと、お話しましたが、メガネフレームはデザインだけではないそれぞれのメリット・デメリットがあります。実際に掛けてみて、メガネ店でよく相談されてみるのが一番かと思います。

※告知
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