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メガネ店長・金沢鳴和から。金沢・鳴和の太陽めがね柿木健雄店長の新商品情報などが満載のブログですでタグ「バリラックス」が付けられているもの

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さて、昨日のニコンが今度発売する新レンズ「その2」です。

「遠近両用レンズと言えばバリラックス」というキャッチフレーズをご存知でしょうか?かなり昔に使われた物なんですが、この遠近両用レンズはバリラックスというのは大きな意味があるんです。

このバリラックス「世界初の累進多焦点レンズ」の名前なんです。

その昔、遠くを見る事と近くを見る事を一度に満たすメガネはレンズの真ん中に「スジ」が入った2重焦点レンズ(バイフォーカルレンズ)しかありませんでした。
しかし、真ん中にスジがあることが最良の方法なのか?中間距離を見る時はどうなるのか?などの疑問を解消するべく考え出され、誕生したのが
1959年に発売された「バリラックス」なのです。

このレンズの誕生は世界中のレンズメーカーから注目を集め、多くのメーカーが累進多焦点レンズ(いわゆる遠近両用レンズ)の開発を行うようになりました。

日本においてはHOYAが以前、このバリラックスと提携し、遠近両用レンズの製造・販売を行っていました。(その為かどうかはわかりませんが、今でもHOYAの遠近両用レンズは「ホヤラックス」と言います)
その後、提携が解消され、メーカー独自での日本展開のあと、ニコンの眼鏡レンズ部門と合弁会社を設立。現在はニコン・エシロールとして活躍しています。

このバリラックスを開発したのはフランスの「エシロール社」なのですが、さすがは先駆者メーカーとあって、絶えず、研究・開発を行い、人に優しい遠近両用レンズを追い求めてきました。その、バリラックスの新たなレンズが
「バリラックス フィジオ(PHYSIO)」というわけです。

この「フィジオ」これまでには無い、新しい点に着目しました。それは「コントラスト」暗い場所でも手元の文字がはっきり見え、夜間のドライブのような遠くもハッキリとした視界を確保する。
コントラスト向上のためにどうしたか?この「フィジオ」では最新のレンズ解析技術によりレンズには避けて通れない「様々な収差」を分析。これの「収差」を邪魔にならないよう上手くコントロールし、コントラストの向上を実現しました。

さらには、「光」の進み方にも注目。これまでは「光」を「粒子」として捕らえていましたが、「波長(波面)」としても考慮。波面設計という新たな解析も取り入れました。

このほかにもいくつもの最新技術を取り入れた「バリラックス ファビオ」
「掛けやすく、使いやすく、見やすい」遠近両用として2007年7月1日にいよいよ発売されます。

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