「BEAMS DESIGN」ビームスデザインのメガネ。2021AWモデルのご紹介

「BEAMS DESIGN」ビームスデザインのメガネ。2021AWモデルのご紹介です。

まずは、ビームスデザインについて改めてご紹介。

ファッションとライフスタイルにまつわる様々なモノやコトを提案するセレクトショップ「BEAMS」から生まれたブランド、「BEAMS DESIGN」。
スタンダードなモノにあたらしいアイデアを加えて、毎日の生活をこころ豊かに彩ります。

デザイン、技術、品質にこだわったメガネフレームは、「ジェンダーレス・エイジレス・ボーダーレス」を特徴に、ファッショントレンドを意識しながら、
ライフスタイルにプラスオンするアイウェアとして提案しています。

テンプルエンドに配したアイコンは、「BEAMS DESIGN」の“b”と“d”からインスピレーションを得たモチーフとなっており、
トレンドを意識しながら、あたらしいアイデアを加えたファッション性が高いがリーズナブルプライスのオレンジラインの新作を今回発売となりました。

今回の新作の中で一番店長の興味を引いたのはこのモデル!
BD-5051です。

カラーはブラウンデミとブラックという2色展開なのですが、驚くのはそのサイズ展開。

まず形ですが、ベーシックなボストンシェイプなアセテートタイプ。
フロントサイドのひし形とテンプルの飾り鋲がアクセントです。

そして!このモデルの最大の特徴は6サイズ展開です。なんと、43mmから2mm刻みで53mmまでの6サイズ展開!

ブランドのコンセプトでもある「ジェンダーレス、エイジレス、ボーダーレス」を象徴するような展開はまさしく、お子様から大人、男性、女性、身体の大きな
方から小柄な方まで、幅広く対応できる展開としています。

親子で同じ品番のメガネを利用する事も可能です!

最近のメガネが1サイズが多く、作っているサイズ以外の大きさは無いモデルが多いです。(3サイズ展開なんてめちゃくちゃ希少)

このメガネのサイズはレンズの横幅の事です。例えば、一番小さい43mmは片方のレンズの横幅が43mmということです。

サイズ展開で難しいのはまずコストだと思います。大体売れるサイズって標準と言いますか、真ん中のサイズが中心に売れる事が多いので、小さい、大きいはどうしても売れ行きが悪いことが多いです。
次に、全体のバランスというか見た目の感じです。ただ、レンズサイズ(横幅)だけ延ばせばいいって事でもありません。縦幅やレンズの形も考えながら延ばさないと、横だけが伸びてどんどん四角いメガネになってしまいます(笑)
このあたりはデザイナーさんの腕の見せ所です。

今回はこの辺りも非常に考えて作ってあります。ということで、一番興味を引きました。

ということで、店頭にも入荷しております!

本当に、男女、年齢を問わずに掛けていただけるデザイン・サイズになっているかと思います。

太陽めがねでお待ちしております~

 

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