コンタクトレンズや補聴器の販売に必要な医療機器販売業営業管理者の研修

先日、医療機器販売業営業管理者継続研修というとっても長くて難しい感じの講習に行ってきました。

なぜ、太陽めがねが受講したかと言いますと・・

コンタクトレンズは薬事法では高度管理医療機器という医療機器の中でもリスク(人体への危険度が)高いものとして指定されており、販売には都道府県の許可が必要なんです。その他の高度管理医療機器として人工心肺装置、人工呼吸器、除細動器(AED)などあり、コンタクトはそれらと同じクラスなんです

 

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その高度管理医療機器の許可には営業管理者を店舗に配置する必要があり、かつ、この営業管理者は毎年継続的に研修を受ける必要があります。

と、いうことで営業管理者である店長が行ってきた次第です。

また、補聴器は高度管理ではありませんが、管理医療機器という分類でこちらも販売には営業管理者が必要です。

太陽めがねは補聴器の販売も行っていますから♪

じゃ、メガネはどうなのか?と言いますと・・・

規制といっては御幣がありますが、この様な制度は全くありません。つまり、だれでも、いつでも、どこにも届けなどださずに(販売に当たっての申請や届出)いきなりメガネ屋さんが出来るんです!!

私からすると、メガネも体には結構重要なものだと思うのですが・・・

ということでメガネ屋さん選びの際は「認定眼鏡士」というメガネのプロのお店を選びましょう。

認定眼鏡士についてはこちら2010/10/12付けの北国新聞夕刊に掲載の認定眼鏡士とはの記事をご覧下さい

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