「総合支援法」(旧自立支援法)による補装具(矯正眼鏡・遮光眼鏡・補聴器)の取り扱いを行っております。

今日は障害のある方の福祉についてです。

太陽めがねでは障害者の方の支援を対象にした「総合支援法」(旧 自立支援法)による補装具(矯正眼鏡・遮光眼鏡・補聴器)の取り扱いを行っております。
わかりやすい表現で言いますと、補助金があり、それを取り扱ってますということになるでしょうか。

金沢市のホームページをみると

障害者自立支援法は、障害の種別(身体障害・知的障害・精神障害)にかかわらず、障害のある方が必要とするサービスを利用できるようにする制度として、平成18年4月からスタートしました。その後、平成25年4月1日からは「障害者総合支援法」となりました

 

さまざまなサービスを組み合わせて、障害のある方の地域での生活を支援します。とあります。

サービス名称
内容
介護給付
 障害の程度が一定以上の人に、生活上または療養上必要
な支援を行います。
訓練等給付
身体的または社会的なリハビリテーションや就労につながる支援を行います。
自立支援医療
 精神通院公費及び更正・育成医療の3つの公費負担医療
が一本化されます。
補装具
 補装具の購入や修理にかかる費用が支給されます。
地域生活支援事業
 障害のある方が安心して地域で生活するための事業を行い
ます。

この中の補装具の中に眼鏡と補聴器があります。

支給(補助金)には医師の診断や意見書などが必要です。

行政への手続きなど通常のお買い物と比較すると手続きなどがちょっと面倒ですが、少しでも快適な生活ができるお手伝いが出来ればと思っています。 金沢市であれば代理受領が出来ますので立替払いもありません。(自己負担が発生する場はあります)

 

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ご質問などは太陽めがねまでお気軽にご相談下さい。

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