サングラスの中でも眼に優しいサングラスは偏光レンズのサングラス。太陽めがねではコダック(kodak)の偏光サングラスを取り扱っております

サングラスの中でも「ツウ」の方が好むサングラスに「偏光レンズサングラス」があります。
(特に釣りをされる方などは必須ですね)

この「偏光」ですが、くレンズの色が太陽に当たると変わるレンズを言われる方はありますが、それは「調光レンズ」という物で全くの別物。

そこで、「偏光レンズ」のご説明

偏光レンズは直進する光が乱反射により、目に眩しい光線を遮断するレンズです。サングラスのレンズとしてスポーツやパソコンなど光と目の関わりに効果を発揮します。
偏光レンズはレンズの間に偏光の非常に薄い(40ミクロン)フィルムを特殊な製法で挟み込みます。
このフィルムが光を一定の方向へ制御する役割を果たして乱反射を防ぎます。乱反射やキラツク光は通常の自然光よりも7~10倍多方面から目に入ります。その為に、目で見る対象物が見えにくくなります。
また、通常の濃い色のサングラスだけでは光の量を減らすのみで光の反射の調節はできません。

偏光レンズの作用を図で表すと

HI3A0382.JPG
こんな感じです。

では、なぜ、コダック(kodak)のレンズなのか?
上にもあるように「偏光レンズ」の要は「偏光フィルム」という非常に薄く・精密な膜です。
この「偏光フィルム」に関してはコダックは写真フィルムで培われた確かな技術がありました。
カメラ用フィルムで培われた先端テクノロジーを眼鏡レンズに最適に生かしたい。
光学フィルムメーカー品質。
これがコダックの偏光レンズをお勧めする理由です。

実際の見え方を太陽めがねの店内をモデルにご紹介します。

まず、何も無い通常の見え方

HI3A0381.JPG

いたって普通ですが、写真中央部の店内床面に外からの光が反射して光っているのが見えるかと思います。

そして、普通のサングラスだと

HI3A0379.JPG

こうなります。全体的な眩しさは抑えられましたが、まだ、床面の乱反射はあります。

そして、偏光レンズを用いると

HI3A0380.JPG

あら!不思議!床面の反射が消えてるではありませんか?全体的な眩しさも押さえ、さらに乱反射も無くなっているのがわかるかと思います。

ちょっとわかりやすい例を取り上げましたが、これが偏光レンズの見え方&作用です。

日常生活で普通にサングラスとして使用していただいて全く問題ありません。

もちろん、度付き偏光サングラスも可能です。

HI3A0378.JPG
偏光レンズには各種カラーがあり、それぞれ見え方が違います。
太陽めがねでは偏光レンズカラーを各カラー取り揃えておりますので実際の見え方をその場で体験していただけます。

是非、太陽めがねでお待ちしております

 

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