今年の流行メガネレンズ。まぶしさを防ぎながら見やすさがUPするメガネレンズ。短波長カットレンズ

これまでもあったんですが、今年ブレイクするメガネレンズがあります。

キーワードは「短波長」と「青色光」をカットするということです。

メガネレンズに色を付けるということはこれまでも多くありました。ただ、それらは多くはファッションの要素とサングラスの要素がメイン。

それに加え今年は「まぶしさをおさえ、見やすくする」こんなレンズが誕生しました。

光の中には色んな波長が含まれています。青色や紫色に見える光は短波長という、波長が短い部分で、赤色は長い波長域の光です。

実はこの短波長域の光は散乱しやすい為、目全体で光として感じるときにはちょっと邪魔をしています。まぶしさやちらつきの原因とも言われています。

この青色光を抑えると見やすくなるということは昔から言われており、一部メーカーさんでは遮光眼鏡という医療用レンズで使用していました。これが今回より使いやすい色で販売されたと言うわけです。

それが、今回ご紹介する高機能カラー「ファインカラー」です。

 

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まぶしさの原因となる380~500nmの青色光(短波長)を効果的にカットし、中間波長帯の500~600nmの光を多く透過することで明るさも確保しています。対象物の輪郭がはっきりするとともに、背景との明暗の差がはっきりして、コントラストがアップします。

実は、パソコン用にも最適なこのレンズ。パソコンの液晶モニターはこの短波長が強く発光しています。日常生活でもこの短波長にさらされているんです

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白内障の原因とされている紫外線カットはもちろん、疲れ目や加齢黄斑変性などの原因の一つといわれている青色光も効果的にカット。目に有害な様々な光をカットし予防することで、大切な目を守ります。

(イラストはイメージ)

ファインカラーの基本性能は

1. まぶしさをカット

チラツキの原因となる青色光(短波長)を効果的にカットして、まぶしさを軽減します。

2. コントラストをアップ

まぶしさを取り除き明るさを確保することで、コントラストが強調され物がくっきり見えます。

3. 大切な目をケア

青色光など目に有害な様々な光をカットすることで、疲れ目を予防し、大切な目を守ります。

4. 常用のオシャレなカラー

4色・2濃淡でハーフカラーにも対応、オシャレな常用カラーで日常を元気に演出します。

肝心な色ですが全部で4色。それぞれに4パターンの濃度があり。全部で16バリエーションからお選びいただけます。

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目の疲れが少ないグリーン系は、中間波長帯の光を平均的に透すことで、色変化の少ない透明感のある優しい視界を確保します。

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肌の色を明るく見せて元気な表情をつくるピンク系は、散乱しやすい短波長域の光をカットして、鮮明な視界を確保します。

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コーディネートがしやすく、柔軟な印象を与えるブラウン系は、短波長を抑えてコントラストを高め、くっきり快適な視界を実現します。店長オススメの色

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洗練された印象でオールマイティーに活躍するグレー系は、中間波長帯の光を均一に抑え色の変化を少なくして自然な視界を実現します

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太陽めがねでは見え方体験ツールをご用意しています。カラーは人によって感じ方が違ってきますので、是非見え方体験ツールを使って、様々なシーンを体験していただき、効果の感じられる色を選んでいただきたいと思います。

最後に、こんな症状ありませんか?

  • 室内でも蛍光灯などの光をまぶしく感じる
  • 度数は合っているのに室外で標識などがボヤケて見える
  • テレビやパソコン、携帯電話の画面がまぶしい
  • 新聞や雑誌などの細かい文字の輪郭がくっきり見えない
  • 以前よりまぶしさを感じ目からくる疲れを感じやすい

ひとつでも当てはまる方にファインカラーをお勧めします

実際に当店でも販売させていただきましたが、お客さまの評判はかなりいいですよ。

太陽めがねでお待ちしております

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