究極の遠近両用メガネレンズEX

最近、ブログをお休みすることが増えています。一番の原因はネタ不足。
あまり、メガネに凝りすぎると面白くないんじゃないか?とか
かといって、地域ネタや内輪ネタもどうかと思うとなかなか書くことが面倒になってきて・・・
イカン!ですね、まじめに継続をモットーにがんばります。
さて、今日は「究極の遠近両用メガネレンズEX」と題しました。
何が究極のレンズなのか?
まず、その究極の遠近両用メガネレンズを見ていただきたいと思います。
P1020044.JPG
なぜこれが、究極の遠近両用メガネレンズか?
見てもらうと、近年の一般的な遠近両用メガネレンズとは違うと思います。
レンズにパッチリ線が入っている。
最近は遠くを見る度数(遠用)と近くを見る度数(近用)の境目が無い(他人から見ても遠近両用メガネと分からない)遠近両用レンズが主流ですが、昔は、レンズの下側に遠用と近用の境目があり、(小玉と言っています)それが一般的な遠近両用でした。
今日は、境目のある遠近両用レンズなので詳しいことは省きますが、
今の境目の無い遠近両用レンズは見た目は良いのですが実は欠点もあります。
それは、「手元がどうしても見えにくい」
これが、境目の無い遠近両用レンズの欠点でこれをなくすためにメーカーは日夜、研究し、新商品を発表しています。
そのため、境目のある遠近両用レンズ手元の見易さから、最近でも愛好者がおり、発売されていますが、今回の写真の用に完全に下にキッチリ分かれていません。
で、今回のこのレンズ、業界では「EXタイプ」と呼ばれているのですが特徴はレンズの真ん中で端から端までキッチリ遠用と近用が分かれていることです。
つまり、今回の究極に遠近両用メガネレンズというのは線から上は全ての場所で遠用が見え、線から下は近用がハッキリ、しかも、範囲が広く見える!ということです。
ただ、このレンズやっぱり見た目の問題から、販売量が減り、製造しているメーカーも数件になりました。
良いレンズではありますが、オシャレなどの観点などにより無くなってします。
メガネも難しいものです。

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