偏光レンズとはどんなもの?KODAKの偏光レンズを金沢・太陽めがねでは取り扱い

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皆さんご存知のカメラで有名なkodak(コダック)ですが、実はメガネレンズも作っています。金沢・太陽めがねではkodak・コダック製のメガネレンズも扱っております。
kodak・コダックのメガネレンズは結構特徴があります!それは、何か?
kodak・コダックは「偏光レンズ」に強いメーカーなんです。もちろん、近視・乱視・遠視など全て可能の度付き偏光レンズです
ここで、「偏光レンズ」についてチョット説明。今回はわかりやすいように画像を用意しました。
[良く「偏光レンズ」を太陽に当たって色が変るレンズと思われる方もいらっしゃいますが、色が変るレンズは「調光レンズと言います。お間違えの無いように]
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私たちに眼に入ってくる光は地面からの照り返しや、ビルや車からの反射など、正面から入ってくるメインの光の他に多くの乱反射を同時に受けています。
つまり、欲しい光の他に邪魔な光も入ってくる訳です。
すると、ちらつきを覚えたり、眼が疲れやすくなったりする場合があります。
また、釣りなどをされる方になどは、特に水面からのギラツキが眩しいと感じる事が多いと思います。
こんなときに役立つのが「偏光レンズ」です。レンズ内部で光をブラインドのようなスリットで整流させることにより、邪魔な方向からの光はカットし、欲しい光のみを通してくれるという訳です。
この「偏光」の元となるのは、レンズの間に挟みこんである「偏光フィルム」のおかげ。kodak・コダックはフィルム技術で培ったノウハウを偏光フィルムの製作にも活用し、高品質な偏光レンズを作っているというわけです。
kodak・コダックの偏光レンズはカラーも豊富で全7色の中から用途に合ったカラーをお選びいただけ、さらにレンズ面のミラー加工も可能。
近視・乱視・遠視の方などの度付きも可能なので、自分だけの完全オリジナル偏光メガネが出来るというわけです。
レンズカラーについてはまた、後日ご紹介しますね。

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