偏光モデルあり。リーズナブルで高性能なセイコー(seiko)ブランドのサングラス

今日は一般的な形のサングラスのご紹介。紳士向けに発売された2010年モデルのサングラスのご紹介です。

時計でおなじみのSEIKO(セイコー)ですが、実はメガネ業界でもフレームからレンズまで多岐に渡り取りあつかっている一流メーカーです。

そのセイコーからリーズナブルな価格帯のサングラスが発売されました。

今回は偏光サングラスと通常タイプのサングラスのご紹介です

P1010353.JPG 

写真上のクロっぽいモデルが偏光サングラスで、写真下の茶色レンズが普通のサングラスです。

ここで、偏光サングラス?と普通のサングラスの違いは?というご説明を。

運転用や釣り用などをされる方は偏光レンズという言葉はご存知かと思いますが、簡単に言うと乱反射する光を整えて目に届けてくれるレンズのこと。

こちらの記事にも説明させていただいておりますのでご覧ください

 

実際の見え方を見ていただいた方がわかりやすいので、店頭にある比較ディスプレーに今日ご紹介のサングラスを通して写真を撮ってみました。

 

まずは、偏光サングラスを通さずそのまま見た場合。

P1010350.JPG 

右上のレイバンのロゴや下の部分は普通に見えますが、真ん中の赤い車の部分がダブって見えると思います。

この装置は下側に光を跳ね返す銀紙の様な金属板が付いており、正面から見た見え方と下から跳ね返ってくる光を通して見る見え方の二通りの見え方が見えてしまうんです。

 

それを、偏光サングラスを通して見ると・・・

P1010349.JPG 

あれ!レイバンのロゴや文字はそのままで、なおかつ、真ん中の赤い車が「はっきり」見えるではありませんか!!

これが、偏光レンズを通した見え方なんです。

下から反射してきた光は偏光レンズでカットされるので、正面から見る像だけがしっかり見えると言うわけです。

偏光レンズって不思議ですね~。

サングラスのデザインはシンプルなデザインです。

P1010354.JPG

もちろん、紫外線カットもバッチリです。

tagu.jpg

そうそう、肝心の価格ですが、偏光サングラスが¥8000、通常タイプは¥7000となっております。

価格が安いのはフレームの材質がチタンでなく合金であるとからとか、日本で作らず海外の工場で作っている為です。

最新情報