東京で感じた若いお父さんのメガネ

今日、と言ってもこの記事を書いているのはもう、19日ですが、東京に来ています。

子供のためのお休みで、家族サービスですが、そんな中でもやっぱり気になってしまうのが、いろんな方が掛けているメガネについてです。

行くところ行くところ、当然、家族づれでしかも、小学生くらいまでのお子様を連れている方が多いのですが、そこで、見かけるお父さんのメガネがこれまでの印象と違って、かつ、思っていたものともちょっと違っていた感じを受けました。

どういうことかと言いますと、今回よく見かけたメガネはメタルフレームが多かった、しかもサイドのデザイン(テンプル)が非常に色鮮やかだったり、窪んでいたり、と様々なデザインの物を皆さん掛けていました。少し前までは、メタルフレームの場合どちからと言うと、仕事で掛ける際に派手にならないようにと比較的シンプルな物が多かったり、ちょっとデザイン性が高くなると、地味な色合いだったりしたのですが、そこの部分が変化しているな~と感じました。また、デザインに凝ったフレームのでも、近年は中国製の低価格商品から日本製、ヨーロッパ製の比較的高価格まで様々な商品がある為、実際に手にとって、見せていただければ商品も良し悪しはわかりますが、顔に掛けたままだとほとんどわかりません。

たとえば、下のフレームのような感じです

 

 

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もう一点は、思ったより金属製の比率が高いな~と言う点です。

最近は樹脂製のフレームの売り上げが伸びていますし、実際に当店でも多く販売しております。でも、よく考えてみると、30代のお父さん方には思ったより販売してないかもしれない、もしかしたらメタルフレームでちょっと目立つのは良いかも知れませんが、樹脂製まで言ってしまうと個性が強くなりすぎる・・・というのがあるかも知れません。樹脂製はもう少し下の年代がメインかも知れない。ということを再確認しました。

さてさて、明日も一日家族サービスをしまして、金沢へ戻ります。

重たいかばんを持っての移動です・・・

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