2010/10/12付けの北国新聞夕刊に掲載の認定眼鏡士とは

今日、2010/10/12付けの北国新聞夕刊に日本眼鏡技術者協会の広告がのっていました。

掲載の認定眼鏡士とは何かといいますと

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太陽めがねでは認定眼鏡士が確かな知識と技術で皆様のメガネが快適に使用できるようお作りしています。

実はメガネ店を行うにあたり特別な資格などは必要ではありません。

視力測定や加工・調整など皆さんの大事なメガネに直結する作業ですが、資格は無いのです。
つまり、昨日まで別の仕事をしていた方が、きれいなお店を作って商品を並べて、メガネ屋さんとして商売を始めることが出来るということです。

ただ、以前からきちんと勉強している方や、店長のように眼鏡専門学校などを経て、きちんと勉強している人と、前述のような人・お店と一緒では消費者の皆さんにメガネ業界全体として迷惑が掛かるのでは・・・
ということで誕生したのが「認定眼鏡士」と言うわけです。

店長のランクは「SS」という階級です。ninntei.jpg
「S」→「SS」→「SSS」と階級がUPしていく仕組みです。
この階級一度取得すると一生そのままで良いと言う訳ではありません。

上の登録証に有効期限の文字が見えると思います。今回の場合は2011年3月31日まで有効期限は3年間です。
この間に所定の回数の認定講習会を受講しなければ更新は出来ません。
これは、新製品・新技術の勉強を絶えずしていくことがメガネ店(眼鏡技術者)にとって必要と考えているからです。
ちなみにこれまでの店長の認定眼鏡士名札も溜まってきました。

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始めの「S]級に始まり、

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「SS」級

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そして今回の「SS」級となりました。

 「認定眼鏡士」については詳しくはコチラをご覧下さい

 

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