寒さと雪の中、日差しがまぶしい方へ、偏光サングラスを通した見え方のご紹介

全国的な大寒波です。とにかく気温が低い。日中もほぼ氷点下の金沢です。

ただ、今回はずっと降りっぱなしではなく、時々お日様も顔を出します。

そうなると、まぶしい!猛烈に眩しい!
雪に反射して本当に白銀の世界は眩しくなります。

ということで、お店の前で偏光メガネを通した見方を撮影してみました。

 

が、カメラだと、絞り等が調整されてしまうからでしょうか?思ったよりいい感じが写真では伝わらない・・
裸眼だとものすごい、日除けの効果と偏光効果で楽なのに・・

う~=ん。残念なのですが、一応、撮った写真をご紹介します。

今回使用したレンズはHOYAさんの偏光レンズである「ポラテックのカラーNG(ナチュラルグレー)」です。
写真はあえて補正していません。

カメラでは偏光なしの状態では、ちょっと青白く写っています。

偏光レンズを通してみるとこんな感じに。
キーンとくる白の強さが軽減されています。ただ、これは偏光レンズで無くて、普通のサングラスでも色が付いていればOKかも(^_^;)
ただ、歩道に積んである雪と地面との境界が偏光レンズありの方がわかりやすい気がします。
これは偏光レンズの効果だと。

お店からもう一方の方向も撮りました。
こちらが偏光なしのバージョン

こちらはちょっと違いが分かりにくいかも・・
何となく、地面の雪のコロコロがわかりやすい気もしますが・・

ということで、もうちょっと寄って撮ってみました。

確かに、手前の小さい雪のコロコロが見やすくなっています。

今度はズームで雪山を撮ってみました。
携帯のズームなので、画像が荒くなってしまいました。すみません。

こっちも何となく、デコボコがスッキリしている感じがしませんか?

以上、偏光サングラスのある・なしのご紹介でしたm(__)m

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