栃木・群馬・埼玉の三県境は本当にサンダルでまたげます

ちょっと前の今年の夏休みのお話。以前テレビで見て行ってみたいな~という所に行ってきました。
それは「歩いて行ける!「三県境」」

気になりますよね~普通、県境って大きな川とか、山の山頂とかなので気軽に行けませんよね~
でもね、栃木・群馬・埼玉の三県境は本当にサンダルでまたげたんです!

それが、こちら!じゃ~ん!
このように、田んぼの端で栃木・群馬・埼玉って別れているんです!足だと2県しかまたげませんが、手を使えは3県を一度に制覇できます(笑)

正確には 群馬県板倉町・栃木県栃木市・埼玉県加須市の境界になっていまして、
板倉町のHPには

「板倉町・栃木市・加須市が共同で整備した遊歩道が完成しました。」
群馬県・栃木県、埼玉県の県境は、歩いて行ける三県境として全国でも珍しく注目も高まっていることから、栃木市、加須市と共同で遊歩道の整備をしました。
全国に40カ所以上あると言われている三県境の中でも唯一平地に存在し、歩いて三歩で回れる三県境はここだけです。
新しく整備された三県境へ、ぜひ足をお運びください。
との事。

当然と言えば当然ですが、周りには何も無く、田園となっております。

でも、ちょっとわくわくした3県境でした。

ちなみに、お車の方は近くにある道の駅「きたかわべ」に車を止めればいいかと思います。そこから歩いて10分少々かかりますが、わくわく感の演出にも良い時間かと・・

また、道の駅きたかわべからは「渡良瀬遊水地」も見る事ができます。石川の人間としては遊水地という規模の大きさにもビックリすると思います。

よろしければ是非。
ただし、石川からこれメインだけでは物足りないかと思います(^_^;)

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