メガネフレームでチタン製というのは昔と違い、当たり前になりました。もちろん価格も昔の出始め価格と比べると大変安くなりました。
なぜ、チタンのメガネがこれほどまでに広がったか?
その理由としてとして、「軽い」「強い」「耐蝕性がある」ということがあります。
それまでの洋白や合金の素材は重くて錆びるという欠点がありましたが、チタンはそれを解決したため広く受け入れられるようになったのです。
実は、そのチタン製のメガネですが、販売されている大部分は素材にメッキ加工を施してあります。
メッキにより金色や茶色、赤色などカラフルな色に出来ます。それはそれで良いのですが、問題点もあります。それは「メッキがはげる!」ということ。
表面にメッキをしてあるので当然といえば当然かも知れません。
では、メッキをしていないチタン無垢で作られたメガネは無いのか?
「あります!!」それが写真の商品
チタン無垢は特徴として通常チタン製メガネの他に「はげない」が加わります。また、無垢素材の為、フレームに「キズ」がついても磨けば元通りになるというすばらしい特徴も持っています。
このメーカーの他にもチタン無垢素材を出しているメーカーはありますが、なぜか価格が高い!のが欠点でしたが、このメーカーは価格もお手ごろ。
フレーム価格¥20700です。
チタンについてはこちらもどうぞ!Wikipediaチタン