太陽めがねの取扱商品についてちょっとご紹介。
太陽めがねではGUCCI(グッチ)のメガネの正規代理店となっております。
ここで、ちょっと専門的と言うか、グッチのメガネを以前に比べると見る機会が減ったと思います。その説明も含めご紹介。
グッチのメガネは現在ケリングアイウェアという会社が自社で企画・生産・販売を手掛けています。その背景にはグッチとケリングの資本・ブランド関係が強く影響しています。日本国内でのグッチ眼鏡取扱店数は限定的で、正規販売店は比較的絞られている状況です。
・ケリングとグッチの関係性とは?
ケリングは世界有数のラグジュアリーグループで、グッチはケリングの傘下ブランドです。ケリング(旧PPR)は1999年にグッチグループを買収し、その後グッチはグループの中心ブランドのひとつとなりました. ケリングはグッチをはじめ、サンローランやバレンシアガなど複数の高級ブランドを傘下に持っています。
・ケリングアイウェアがグッチを扱う経緯
グッチのアイウェアは、長年外部企業(サフィロ社)へライセンス委託されていましたが、2017年にケリングアイウェアが設立され、ライセンス委託から自社子会社による企画・流通へと大きく体制変更されました. 世界的な高級ブランドのアイウェア市場での競争力強化のため、ケリングは直営体制を構築し、日本国内では鯖江産のメイドインジャパンモデルも展開しています。
とういう事で、
ケリングはグッチの親会社で、アイウェア部門(ケリングアイウェア)がグッチ眼鏡を自社生産・販売。
ケリングアイウェア体制移行で、品質・流通管理を強化し、日本人向けモデルの展開も進んでいます。
そこで、ちょっと遅くなりましたが、2025春夏モデルのご紹介。
基本的には太陽めがねのグッチ商品は日本人・アジア人向けのモデルをメインに品ぞろえをしております。
下のこのモデルもアジア人向けモデル。しかも、made in Japanモデルです。
フルメタルフレームなのですが、コーナーにウェブのエナメルディテールがあしらわれています。形はラウンドシェイプ。
テンプルにGucciのインターロッキングロゴになっています。
もちろん、サングラスも取扱い。今年の夏は暑かった!というか、まだまだ暑い!
サングラスもアジア人モデルになっていますので、鼻にちゃんと掛かります!
グッチのメガネもサングラスも太陽めがねでお待ちしております!