今日は、 レイバンクラブマスターRB3016F(アジアンフィッティング)は予想以上に良いという記事です。
レイバンのクラブマスターと言えば、ウエファーラーと並ぶレイバンサングラスの代名詞。
今回、お客さまからのご注文で、クラブマスターのアジアンフィッティングモデルのご注文をいただきましたので、ご了承の上紹介します。
まずは、クラブマスターの比較から
写真上がクラブマスタークラシックと呼ばれる、元祖クラブマスター
品番はRB3016です。レンズサイズは49mmと51mmがありますが、今回はクラブマスタークラシックの一般的なサイズである51mmと比較します。
写真下のモデルが今回メインのクラブマスターアジアンフィッティングモデル
品番はRB3016Fと最後に「F」が付きます。このFはフルフィッティングの頭文字「F」を表しています。
で、この3016Fはサイズが55mmとなります。
写真だとわかりにくいですが、二回りほどアジアンモデルの方がレンズの縦幅横幅ともに大きいです。
そして、両者の見てわかる最大の機能性の違いはこれ!
RB3016クラブマスタークラシックの鼻部分です。
従来からのレイバンでおなじみの挟みこみパッド仕様の板のようなクリングスアームですが、
なんと、RB3016Fの方は、一般的なメガネでおなじみのネジ止め式パッドに、スネークタイプのクリングスアームです。
ちょっとマニアックなお話になるので詳細はあれですが、パッド交換の必要性や調整具合を考えると圧倒的にこのタイプの方が優れています。
いや~正直レイバンのサングラスでこのパッドを採用しているとは・・びっくりしました。
かつ、鼻幅自体も3016Fの方が狭い距離になっています。
多分、一般的な日本人の場合、普通のRB3016だとレンズからかなり内側の所にパッドを調整して配置する事になると思います。
つまり、パッドが鼻に乗っているのが目立つかな~と、
しかし、鼻幅の短いRB3016Fならはレンズと鼻の間が短くなるのでパッドが鼻に乗っているのもあまり目立たないと思います。
ま、この辺りは掛ける人の顔に左右されますが・・
今回、おなじみのクラブマスターの黒とデミ(茶)のモデルがあるので2本ともパチリ。
デミの方もちょっと明るいBRでなかなかいい感じです。レンズは両方ともG-15が入っています。
最後に、私が掛けてみました♪
サイズ感悪くないでしょ?
お客さまに今回この3016Fを度付きレンズに交換してご利用いただくことになりました。
度付きメガネも度付きサングラスも太陽めがねはバッチリ対応でございますm(__)m