公開日:2006/01/04

この時期ご注意!雪の上からの紫外線は強いのです

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この冬は例年に無い、大雪となっています。(金沢は今晩からまた大雪との声が・・・)
夏によく聞く紫外線ですが、実は冬でも注意が必要なんです。
なぜかというと、「雪」。そう。雪面からの反射が馬鹿にならないのです。雪面はアスファルトや土面などと比べ紫外線量の反射量が多く、夏場と違いサングラスをしていない目には多くの紫外線を被爆します。
ある調査では雪面はアスファルトに比べ眼部で約17%、下まぶた周辺では約39%も多いとの結果もあります。
雪面での紫外線被爆の特徴は太陽光に背を向けていても反射と散乱により非常に強くなることや、まぶしさの自覚があまりないため目を細めることも少なく、より多くの量を浴びてしますことなどです。
やはり、冬でもUVカットされためがねやサングラスなどが必須のアイテムと思います。
めがねの場合、色が付かなく、UVカットされたレンズが主流となって来ていますので次回購入時には販売店に聞いてみるといいでしょう。

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