公開日:2013/02/09

鳥から鶏肉になる現場を見せて頂きました。

今朝はなんと!5時半に起床しました。(普段は8時過ぎなのに・・)

早起きした訳は、「鳥から鶏肉になる現場」を見せて頂く為です。

今回、経営者仲間の河内物産の河内社長のご好意で、河内物産さんのお仕事である鶏肉処理工場を見せていただくことになり、早朝からうかがった次第であります。

雪道の中を車で滑走し、なんとか集合時刻の6:30に工場に到着。

早速、工場を見学させて頂きました。

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工場内は撮影NGのため、処理工程を文字で説明しますと、
①鶏かけ(逆さ)
②首切り
③放血
④湯漬け
⑤脱毛
⑥首取り
⑦内臓を表にだす
⑧検査
⑨内臓抜き取り選別
⑩首皮取り
の順になります。

もちろん、生きている鶏を上記の工程で処理していくんですが、実際の現場はやはり「なかなか」のものです。最初の部分では泣き声も聞こえますし、処理の過程では血もあり、においもあります。

もちろん、衛生面にも気を配り、プロとして皆さんキチンと処理していました。

工場見学後は会社前にある「鶏霊の碑」で無くなった鳥への感謝を祈らせて頂きました。

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 私たちは小さい頃からごはんを食べる前には「いただきます」と言っています。

今回、改めてこの「いただきます」は「色々な命を頂いている」ということを実際に体験し、思うことが出来ました。

 

私は食べ残しや好き嫌いは無い方ですが、毎日の食事に感謝し「いただいて」行こうと思います。

最後に、参加者で記念撮影をしました。誰だかわかりませんが(笑)

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河内社長、朝から大勢で訪問させていただき、ありがとうございました。またよろしくお願いいたしますね

 

 

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